【雨でもチェアリング!】雨チェアのススメ

チェアリング

こんにちは。「チェアリング」という折りたたみ椅子を広めの公園や水辺で広げて景色を眺めてリラックスするアウトドアを定期的に企画・実施しているTakuと申します。

本日は、雨天時に行うチェアリング、「雨チェア」について簡単にまとめてみます。

それではよろしくお願いします。

【前回の記事はこちらからどうぞ】

雨チェアって?

まず、「雨チェア」は当記事のタイトルにもある通り、雨天時にチェアリングを行うので「雨チェア」と、僕が勝手に名付けました(笑)

そもそも雨天にアウトドアなんて、一般的に考えるとあまり積極的に行いたくはないですよね。どうせなら晴れた日にリラックスして景色を眺めたりコーヒーを飲んだりしてチェアリングを実施したいものです。

そのため、今回書く記事は僕自身が「雨にチェアリングはできるのか」について検証をした結果を記す物なので、読者の方々に強く勧めたりすることはまずありません。その点をご承知おきください。(タイトルにはススメってありますがね笑)

雨チェアはできるのか

さて本題に移りますが、雨チェアは結論から言うと可能です。

一番のロケーションは道路や鉄道などが渡る橋の下です。風が強く無い限りはずぶ濡れになる心配がまずありません。しかし、雨には濡れませんが以下に注意してください。

そう、平和の象徴として知られている「鳩」です。カラスなども当てはまりますね。

車や鉄道が渡る橋も普段は注目して見ることはないと思いますが、橋の下に留まってアウトドアを行う場合は絶対に注目すべきです。

写真に写っている橋は鳥がとまれる構造になっているため、真下に排泄し放題なのです。そのため、鳥がとまれない場所に注意しながら場所選びをする必要があります。地面にフンが沢山あるような所は、今後もそこにフンが落ちてきますよというサインなので、別の場所でチェアリングを行うと良いでしょう。

食事中はさらに要注意!

食事を行わずに雨音と共にチェアリングを楽しむ場合は鳥のフンと風に気をつければ可能ですが、食事中の場合は食べ物を目掛けて寄ってくることもあります。

鳩さんなんかは、「いやいや、餌なんか狙ってないよ〜」と顔では語っている筈なのに、足は一直線にこちらの餌を目掛けて歩み寄ってくるので、なるべく鳥たちが周りに沢山いない時に食事を摂るか、事前に食事を済ませておくことがポイントです。

まとめ

今回は、雨天でもやろうと思えばできる「雨チェア」に関して、自身の感想として簡単にまとめてみました。

なかなか雰囲気的にはプラスになりにくい状況下でのチェアリングですが、橋の下でチェアリングする方が意外にも周りにいらっしゃることが分かりました。

同じことを考えている方々はいるものですね・・・(笑)

それでは今回も最後までご覧頂きありがとうございました!

【チェアリングに初めて触れる方はこちらから】

【各地チェアリングスポットまとめはこちらから】

タイトルとURLをコピーしました