【青森チェアリング】りんごの街弘前で座れる場所探し

チェアリング

こんにちは。チェアリングという、折りたたみ椅子を広場や水辺で広げて景色を眺めたり読書をしたりミニ仕事をしたり、最終的には何もしないことを楽しむアウトドアを企画・実施しているTakuです。

どんどん気温が低くなっていき、なかなかチェアリングに積極的に行けないことも多いのではないでしょうか。僕自身もチェアリングを始めてから1年を経ていないので冬の時期はまだ未経験です。チェアリングを積極的に行えるよう防寒や感染症予防策、ロケハン等を慎重に行っていきたいものですね。

さて、今回は僕が夏頃に訪れてきた青森県のチェアリングについていつも通り軽くレポートをしていきます。実に軽く書くのであまり読み応えがないかもしれませんが、ご容赦ください。

それではよろしくお願いします。

【前回の記事はこちらからどうぞ】

訪問地について

さて、夏頃にチェアリングで選んだ場所はこちら!

りんごで有名な弘前エリアを散策!弘前駅から今回のメインスポット、弘前城公園へ向かいます。

広大な弘前城公園を散策すること1時間ほど、ようやく見つけた今回のチェアリング地はこちら!

目の前に聳え立つ岩木山、手前に鴨などの水鳥も優雅に泳げる川を眺めることができるスポットをチョイス。斜面と歩道の若干の隙間に椅子を広げることになるので若干狭めなのですが、ゆったり自然を満喫できるスポットとなっております。

背後はこのような感じになっており、自然に包まれながらウォーキングやジョギングも可能なちょうど良い広さの歩道ですね。

ちなみにこのスポット以外でも岩木山を見ることはできるのですが、一部山の中腹部分や麓付近が目の前の木や住宅街に隠れてしまう形になるので今回紹介した場所がおすすめです。

ただし、大人数で行くのはお勧めできないかもしれませんね。

まだまだある!弘前のチェアリング地

これまでの記事だと、1箇所のチェアリング地に絞って書いていた記事が多めでしたが、弘前城公園以外にもかなり多くのチェアリングスポットがございました。

まずはこちら

こちらは冒頭でお見せした弘前駅前の写真の反対側に位置する広場で、芝生広場でのチェアリングが可能です。

弘前城公園と比べると自然要素は少なめですが、開放感があり、反対側は駅舎やビル等が立ち並んでいる関係で日陰ができ、夏の暑い時期でも意外と快適にチェアリングができました。

快晴の日にチェアリングを行えば上空には綺麗な空模様が広がることでしょう。

駅前なので、鉄道で簡単にアクセスできるためお手軽に実施できます。

休憩がてらのチェア飯も

弘前駅周辺には何店舗ものアップルパイ販売店が立ち並んでおり、各店舗の食べ比べが可能です。

アップルパイは元々好きだったので、せっかくなら本場の味を楽しんでみたいという好奇心からスポット選びの道中で食べ比べを実施!

こちらは弘前駅構内のお土産屋さん付近で販売していたアップルパイ。春巻きのような見た目をしていますね。少しの時間を待つことができれば焼きたても食べることができるそうな。写真のは焼きたて。パイ生地はサクッとしており、中身のりんごはしっとり。文句なしの食感でした!

続いてのアップルパイはこちら。

はい、見た目が既に優勝。

上にカットしたりんごがのっており、間にバニラアイス、下には熟したホットなりんご、最下層にはクッキーのような食感のパイ生地。

こちらはバニラアイスが少し溶けてきた所で生地に浸すように食べるのが個人的に美味しかったです。

形が崩れないように丁寧に頂きました。

続いてはこちらのアップルパイ。

こちらは駅前ホテルの1Fにある、雰囲気が若干高級なレストラン内にて販売しているアップルパイ。アイスコーヒーと共に頂きました。高級な雰囲気だったので高いかなと思いつつも、デザートや軽食等のラインナップは比較的リーズナブルに食べれる場所でした。

リーズナブルですが、決して手は抜かずにトースターで生地をこんがり焼きつつりんごの食感や味の質も落とさない拘りを感じ取ることができました。美味しかったです。

3店舗回った辺りでそろそろ満腹のサインが出始めていたので、次が最後のアップルパイです。

こちらのアップルパイはおしゃれなケーキ屋さんで販売されていたアップルパイ。

店内飲食はできないものの、テイクアウトはできるので食べ歩きにも最適なアップルパイです。クロワッサンのような生地でりんごを包んでありました。クロワッサンはパンの中では一番好きな種類だったので、喜びでいっぱいでした。店員さんの接客も明るかったですね。

さて、最後の写真でお気づきになったでしょうか。何やら座りながら食べていますね。

小さな広場でもチェアリング

そう、アップルパイの食べ比べ中に小さな広場があり、ここならチェアリングしながら食べれると思い、実施。

実施したのはこんな場所です。

隣にベンチがあるのにも関わらず、その間に椅子を広げていくスタイル(笑)

当時は自分以外に広場を利用している方々が全くいなかったので休憩としてチェアリングを行いました。こちらも自然には囲まれていませんが、リラックスは可能な場所でした。

散歩をしていると意外とこのような小さな広場があるものだなと感じ、弘前がさらに魅力的に思えました。

りんごの他にも・・・

りんごの街として有名な弘前ですが、弘前城公園でのチェアリング前にお土産を買い、そのお店付近にこのようなお菓子が販売されていました。

「ピーナッツせんべい」と呼ばれるお煎餅の一種です。どうやらこのピーナッツせんべい、とあるコンクールで最優秀賞を受賞した作品らしいのです(間違っていたらすみません)。

初めはナッツと煎餅も両方硬いからそれらを合わせたらもっと歯に優しくないのでは?と思いましたが好奇心の方が勝ってしまい試しに食べたらあら不思議、歯を傷つけず、顎にも優しいお煎餅でした!

ピーナッツ以外にも色々な種類のお煎餅を販売しているお店とのことです。

まとめ

今回は、夏に訪れた青森県弘前エリアのチェアリングスポットをいくつか紹介致しました。

もう少し時間が取れたら十和田湖にも行って湖畔でチェアリングを行いたい所でしたが予定が合わず断念。

次回計画してリベンジしたいと思います。

今回紹介した場所以外にもチェアリングスポットが可能な場所が多々あると思いますので、青森エリアにお住まいの方やご旅行された方で「ここが良かった!」といった場所がございましたらお問合せくださいませ。

それでは最後までご覧頂きありがとうございました!

【チェアリングに初めて触れる方はこちらから】

【各地チェアリングスポットまとめはこちらから】

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