【群馬チェアリング】冬の渡良瀬渓谷、高津戸峡に座ってみた

チェアリング

こんにちは。「チェアリング」という、椅子に座って自然溢れる景色を眺めながらリラックスするアウトドアを実施しているTakuです。

さて、今回は群馬県の桐生を起点とし、栃木県の足尾方面へと続いているわたらせ渓谷鉄道の沿線を流れる渡良瀬川にて簡単にレポートします。

それではよろしくお願い致します。

【前回の記事はこちらからどうぞ】

今回のチェアリング地

さて、今回選んだ場所は冒頭にも記しました渡良瀬川の高津戸峡。どんな場所かというと、

こんな場所です。こちらは橋の上から撮影した写真ですが、だいぶ高いことが分かりますね。

私自身、若干高所が苦手なため撮影の際に少々怯えておりました笑

そのため、足早に今回のチェアリング地へと足を運び、こちらで実施。

飲んでいるのは炭酸水です笑

本当はお酒を嗜みたい所でしたが、今回も車移動のためしっかりと清涼飲料水で我慢です。

周辺散策

さて、ここ高津戸峡周辺はゆっくり散歩も楽しめます。

ただし、渡良瀬川に沿って歩く際には以下のような急な階段を降りる必要があります。

崖に無理やり造ったような階段で、足元に気をつけないとやや危険です。

降りられる際は足元に気をつけてくださいね。

無事に降りた先には、

しばらく進むと滝が見えてきます。また、この場所以外にも自然を楽しめるスポットや川の渓谷の様々な表情を見ることができるスポットが多々ございます。

是非皆様も訪れて、お気に入りの景色を見つけてみてください。

駅近にもチェアリング地?

こちらの高津戸峡、最寄となる駅はわたらせ渓谷鉄道の「大間々」という名の駅になります。

この大間々という駅の近くに広場があり、そこでは大間々駅を発着する列車を眺めながらチェアリングも可能です。

目前に住宅街が並んでおり、その手前を列車が走っています。

本数はそこまで多くなく、1時間に1〜2本程度だったと思います。

1両編成が多いので、走っているのを見るとすごく和みます笑

列車を眺めて和んだ状態で実施するチェアリングもなかなか楽しいですよ。

まとめ

今回は群馬県の渡良瀬川・高津戸峡にてチェアリングを実施しました。

前回の山梨チェアリングレポートよりも更に簡易的になってしまったかと思います。

渡良瀬川は今回ご紹介した高津戸峡以外にも多くの見どころがある河川だと思いますので、是非皆様もお気に入りの場所を探してみてください。

それでは今回も最後までご覧頂きありがとうございました。

【チェアリングに初めて触れる方はこちらから】

【各地チェアリングスポットまとめはこちらから】

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