こんにちは。椅子を用いて、目の前に広がる景色を眺めながらお気に入りの場所を作れる「チェアリング」というアウトドアを定期的に実施するTakuと申します。
さて、今回のチェアリングスポットはというと、僕がチェアリングというアウトドアを始めるきっかけの一つにもなった「チェア活！」というブログの管理人、ゆ〜まさんが記事内にてオススメしていた埼玉県の明覚付近で実施しました。
チェア活では、毎週チェアリングに関する様々な情報発信を行っています。スポット紹介･椅子紹介･チェアリングを更に楽しむ+αの情報まで、広く取り扱っています。
そんなチェア活！のブログは以下のリンクよりアクセスしてください。(リンク先が表示されない場合はお手数ですが、別ブラウザにて「チェア活」で検索してください。)
【前回の記事はこちらからどうぞ】
今回の場所
さて、今回の場所は明覚です。埼玉県比企郡ときがわ町に位置する場所です。「みょうかく」と読みます。
JR八高線という電車でアクセスします。
JR八高線 明覚駅の駅前です。木造駅舎になっています。ちなみに無人駅になっているので現金で支払う場合は運賃を運賃箱に入れて下車します。ICカードを使用している方はICカードの読み取り機があるため、入出場の際にはSuicaなどのICカードをタッチしてください。
ではチェアリングスポットに向かいます。
明覚駅を降りて直進すると交差点があるので、それを右に行き真っ直ぐ行くと道に沿う形で都幾川という川へと続く道があります。ここまで道路の両側に歩道がないので車に注意しながら歩いてください。
上図のように、看板は小さめですが指示に従って「ときがわ 水辺の道」という場所に行きます。
降りると緩やかなアーチ橋があるので、この橋を渡ってすぐ左側に行きます。
こちらは水辺の道より撮影しましたが、すぐ後ろは人の家へと続く私有地となっているので、立ち入りは禁止です。
この水辺の道を真っ直ぐ進むと、以下の場所に辿り着きます。
至る所に岩もあり、木々にも囲まれた良スポットでした！
ちなみにこの上には、
付近にある明覚駅を発着するJR八高線が通過する鉄橋もあるので真下で眺めることもできます。ただし、上下線共に1時間に1〜2本というダイヤ（時間帯によっては1本もない時も）のため、頻繁には来ません。来ない間は周りの自然を眺めてリラックスしましょう。
さて、もうすでに座っているかのような写真を載せてしまいましたが、今回都幾川にてチェアリングした場所は以下の場所です。
透明な水と岩場、そして木々に囲まれながら橋を渡る八高線や川の穏やかな流れを楽しみながらチェアリング。個人的には埼玉県の嵐山町にある嵐山渓谷に次ぐオアシスという印象でした。
第二のスポット
さて、1箇所目だけでも満足できる都幾川のチェアリングスポットですが、明覚駅を降りた後の交差点を直進すると、都幾川を跨ぐように橋がかかっているので、その付近で実施することもできます。
それがこちら
こちらは木々に囲まれるロケーションではないものの、開放的な場所で遠くに聳え立つ山を望むことも可能です。川の真ん中にある砂利部分に向かいます。
少し斜めになっていますが、岩部分に設置することで椅子の脚部分を余計に汚さずに済みます。こちらは左が雑木林、川の穏やかな流れも楽しめ、山を眺めながら日光浴も可能と、1箇所目の場所と肩を並べる程の良スポットでまた訪れたくなりました！
少し川を足で跨ぐ必要がありますが、そこまで幅はないので渡りにくいということは無いと思います。
寒い日でも眩しい太陽のお陰で体もそこまで冷えることはありませんでした！
この場所以外にもチェアリングが可能な場所はありそうだったので、是非お気に入りの場所を見つけてみてくださいね。
まとめ
今回はチェア活！というブログにて情報発信を行っているゆ〜まさんイチオシの埼玉県明覚 都幾川にてチェアリングを実施してみました。
今までは人から教わったオススメの場所のような所に行くことがあまりなかった私ですが、これをきっかけとして今後様々な人から教えて頂いた場所でのチェアリングを実施するのも楽しみがあって良いと感じました。
今回素敵な場所を事前に教えて頂いたゆ〜まさん、本当にありがとうございました！
ゆ〜まさんも同スポットに行っていますので、ゆ〜まさんの記事も見てみたいという方は以下のリンクより確認してみてください！
ロックバランシングも楽しそうですよね！
それでは今回も最後までご覧頂きありがとうございました！
【チェアリングに初めて触れる方はこちらから】
【各地チェアリングスポットまとめはこちらから】
