【茨城座活】茨城観光百選の地にてチェアリング

チェアリング

こんにちは。椅子一台で自然と一体化したり景色を楽しんだりする「チェアリング」を定期的に実施するTakuです。

さて、今回ご紹介するスポットは茨城県の観光百選にも選ばれている「牛久沼」です。

沼の近くに広めの広場があり、そこから目の前に広がる牛久沼を眺めることができるスポットがあるので、今回はそれをご紹介致します。

【前回の記事はこちらからどうぞ】

龍ケ崎市駅から歩く

さて、牛久沼へ向かうために東京・上野エリアからJR常磐線に揺られてやってきたのはこちら、「龍ケ崎市駅」

事前に地図を見ると駅前はお店も沢山あって栄えているのかと思いきや意外と住宅街が広がっていて、少し歩くと大通りにぶつかり、大通り沿いにお店等が並んでいるといった感じでした。

首都圏で普段過ごしている僕にとっては駅前に住宅街が広がる光景は新鮮に映るので、将来的にそういう場所に移り住むことを視野に入れても良いのではと考えています。

さて、この龍ケ崎市駅前から牛久沼へ。

先程書いた大通りを牛久沼方面へ歩くと何やら水門のようなものが見えてきました。

当日は水門周辺で工事が行われており、一部通路が通行止めになっていましたが、牛久沼へはしっかりと行けるようになっていたので安心しました(笑)

水門付近を抜け、この道を進んでいると…

牛久沼到着!

着きました。ここが牛久沼を眺望できる「牛久沼水辺公園」です。

公園入口にはお手洗いが設けられ、左手には広場があり、チェアリングには最適の公園と一瞬で判断出来ました!

そして、当日は休日の昼前だったのでもう少し人がいっぱいいるのかなと思いましたが、僕と同行した知人以外はほぼ人が居ませんでした。

牛久沼は有名なイメージがあったのですが、実際の所どうなんですかね。

その辺は後日また改めて調べることにして、今回はこちらでチェアリングを実施しました。

普段は何かと足場が雑草や柔らかい土の割合が高い場所でのチェアリングを行っていますが、牛久沼水辺公園には地面が木材で舗装されている場所があり、ここならあまり汚れが目立つことがないため最適と判断しました。

椅子も自分の足もあまり汚れを気にすることなくチェアリングに集中できます。

ユリカモメがお出迎え!

牛久沼は一年を通して様々な野鳥を観察できる探鳥地とされています。

チェアリング実施時はまだ冬の時期だったので、当日はカモやユリカモメが多く飛来していました。

どちらも一定の場所でグループで談笑しているような雰囲気で牛久沼の眺望と同時に観察も楽しめます。

こちらがそのユリカモメ。なかなかかわいい顔をしていますよね。

まとめ・追加情報

今回は茨城県の観光百選、「牛久沼」でのチェアリング模様をご紹介しました。

ちなみに牛久沼がある龍ケ崎市に関しては「うな丼発祥の地」とされています。

牛久沼湖畔には何十年も続いている老舗のうなぎ料理屋が並んでいるため、うなぎ街道と呼ばれているみたいです。

うなぎは豊富な栄養素を多く含んでいる食材ですが、なかなか気軽に食べにくい料理ですよね…苦笑

特に老舗の料理店で食べるとなると尚更という感じです。

僕自身、うなぎは好きですが食べる頻度としては半年に1回〜1年に1回のペースが多い傾向です。

今回訪れた牛久沼の入口付近にも1軒、うなぎ料理店が営業していたのですが、当時あまりお腹が減ってはいなかったためにスルーしてしまいました。

次回訪れた時に豊富なミネラル群を吸収しようと思います。

この記事を読んでくださった皆様も是非牛久沼でのチェアリング及びうなぎ料理を堪能してみてください。

それでは、今回も最後までお読み頂きありがとうございました!

【チェアリングに初めて触れる方はこちらから】

【各地チェアリングスポットまとめはこちらから】

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