こんにちは。折りたたみの椅子を使ってぐ〜たら過ごす「チェアリング」の実践者、Takuです。
今回紹介する場所は三重県です。三重県といえば伊勢神宮や熊野古道といった名所の他、松阪牛等のブランド牛などでも有名ですね。
しかし、今回僕が訪れた場所は上記で挙げた物は見当たらないけど景色や釣りスポットとしては個人的評価が高い場所でしたので、それを紹介します。(釣りは未実施です…)
【前回の記事はこちらからどうぞ】
尾鷲市行野浦地区


実施場所は尾鷲市の行野浦という地区。実はここ、ダイビングショップがございまして、海中へダイブするためのアイテムが販売されています。今回はチェアリングが主目的の為、ダイビングは行いませんでしたが、海中への興味が高まり次第実践してみたいですね。
第1スポット 海岸
初めの場所は海岸。防波堤のある辺りです。
海岸へと続く道がいくつかあるので、そこから辿り着けます。実際の場所はこんな感じ。

実施当時は午後ということもあり、時折波しぶきが僕にかかることも(笑)
ただし当時は波もそこまでは激しくなく、波浪や強風注意報も出ていなかったので、じっくりと景色を堪能できました。
ちなみにこの場所に加えて反対側には船が停泊している港もあり、その付近でも釣りをしている人がいます。
釣りはあまり詳しくありませんが、メバルやグレ、場所によってはイシダイなんかも釣れるみたいです。イシダイは生で一度見てみたいですね!
海岸前の広場でのチェアリング
2箇所目は防波堤前の広場付近にて。

先程のスポットと比較する所は、電波の入り具合が違うこと。1箇所目は防波堤より先の場所で実施しましたが、そこだと僕の携帯のアンテナが一本しか立っていませんでした。
ですが、この場所だとMAX(笑) 遮る様な物が周りに見当たらないので詳しいことは不明です…。分かる方がいらっしゃいましたら当記事をお読みになった後で教えてください(コメント欄は閉じているため、お問い合わせフォームへの記述又はイスタビTwitterまでお願いします。)
やはり電波が最大の状態で、次のチェアリング計画を立てながら景色を堪能出来た方が良いですね!
まとめ
さて今回は三重県尾鷲市内行野浦地区でのチェアリングをご紹介しました。
この行野浦地区へのアクセスですが、JR紀勢本線か車でのアクセスになると思いますが、車やレンタカーでのアクセスを推奨します。鉄道ですと一日に走行している普通列車の本数がかなり少ないのです…。
車でアクセスする場合、東京・名古屋方面からお越しの際は紀勢自動車道 尾鷲北ICより20~30分程、和歌山方面からお越しの際は熊野尾鷲道路 尾鷲南ICより20~30分程となります。
釣りを行う時の休憩時にチェアリングを行ってみてはいかがでしょうか。
それでは今回も最後までお読み頂きありがとうございました!

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