一脚あってよかった〜と思いました。
休日の高尾山山頂は人でいっぱい!ご存知の通りロープウェイを利用して山頂までアクセスできる他、登山も楽しめるとあり思い思いの形で過ごす人たちで、
「観光客だらけの浅草か!」
と思うほどの人出です。
座れるところがない
自然を満喫する上で欠かせないのは、「食」ですよね~
ちょうどお昼時ということもありお食事処は行列でベンチは当然、腰掛けられそうな階段などもいっぱいで、隙間がないほど。立ったままパンをかじってもいいのですが、どうせなら座りたいじゃないですか。
はい!
私はチェアリングする気マンマンで椅子を持参していたため(笑)、ちょっとしたスキマを見つけて椅子を広げました。
ちなみに、混雑のピーク時には空いたスキマはすぐに他の人のもとへ。椅子取りゲームさながらです。人気スポットですから仕方ないとはいえ、山頂でお食事を楽しみたい人は多少時間をずらすといいかもしれませんね。
都心から手軽に来れる高尾山は神でした
この日は、六号路と呼ばれる登山道をのぼって来ました。ちょうどお昼前に到着し、疲れもあってどうしても休憩したかったのです。事前情報どおりこの六号路は、高尾山の中でも登山道っぽい登山道でした。山歩きに慣れてない私にはそこそこハード💦
それでも、絶景を見ながらの山歩きは充分楽しめました。
言わずと知れたように、都心から電車で1時間弱というアクセスの良さ、ロープウェイのある便利さ、整備された登山道の安心感と、高尾山は魅力的なスポットとして知られています。しかも、夏になればビアガーデンもあって、自然の中で色々な遊び方ができるところだな、と高尾山の素晴らしさを改めて実感しつつ、チェアリングしながらの休憩タイム。
眺めも良くて自然と一体になってリフレッシュすることができたのは、本当に幸せな時間でした。
しかし、運動不足はいかんですね。帰り道は生まれたての馬みたいにヨレヨレになって歩きました(笑)