こんにちは。椅子一つで自然や景色を満喫するアウトドア、「チェアリング」を定期的に実施しているTakuです。
今回は久々にスポット紹介記事を投稿します。
今回ご紹介する場所は神奈川県相模原市内に津久井湖という湖及びダムがあり、その周辺に併設された公園、「津久井湖城山公園」という公園でのチェアリングです。
【前回の記事はこちらからどうぞ】
津久井湖城山公園の特徴
津久井湖城山公園は、戦国時代の山城「津久井城」跡である城山と城山ダム両岸一帯に広がる県立の公園です。
園内の見所としては、園内の至る所にそびえ立つ桜の木の他に「花の苑地」と「水の苑地」という2つの苑地が敷設されており、「花の苑地」では季節ごとに様々な種類の花が楽しめるガーデンテラス、「水の苑地」では湖畔テラスや噴水といった、真夏に涼を求める人に最適なものがあります。
特に「水の苑地」にある滝の下の部分を歩ける遊歩道は暑い季節には何度も往復したくなるくらい魅力的です。
今回の座活地
今回チェアリングに選んだ場所は公園内水の苑地側から少し外れた場所にちょっとした広場があったので、そこで津久井湖及びお花見を楽しむことにしました。
若干柵があるものの、身の安全を守る上で必要なのでそこは目を瞑りましょう。
上の写真のように目前には津久井湖、そして横側や後ろ側には桜の木が複数立ち並んでいます。
場所も豊富に選択可能
同じ場所に長時間居座ることも楽しい津久井湖城山公園ですが、場所を変えると…
湖ウォッチのお供に桜と一体化できる場所も近くにありました。
上を見上げると、
当時はまだ満開ではなかったものの、満開の頃には数多の桜の花が咲き誇る下でチェアリングも可能だったりします。
この桜の下でお団子などを頬張りながらチェアリングすると春気分は倍増するかもしれませんね!
アクセス・まとめ
今回は神奈川県相模原市にある県立津久井湖城山公園でのチェアリングについてレポートしました。
最寄り駅はJR横浜線の相模原駅が近いと思われますが、駅から歩くとなると相当時間がかかるため、車でのアクセスがオススメです。
車なら圏央道の相模原ICで降りるとアクセスしやすいかと思われます。
暖かい時期は園内で色とりどりの植物や花など、自然観察がたくさんできる場所なので、お休みの日などを利用して遊びに行ってみてください。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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