皆さんこんにちは。椅子を使って川沿いや公園でリラックスする「チェアリング」を中心に活動しているTakuです。
さて、今回は実に2ヶ月振りになるチェアリングスポットのレポート記事です。
昨年度は春夏秋冬問わずチェアリングをやってきましたが、やはり夏は酷暑の影響でリラックスのリの字も口に出せなくなりますね(笑)
ただし、今回実施した場所では海があることもあり、時折涼しい風が吹いていたので多少はリラックスすることが出来ました!
【前回の記事はこちらからどうぞ】
直江津からスタート
では今回のスポットへとご案内しましょう。
まずはこの駅からスタート。

えちごトキめき鉄道の直江津駅です。この駅から駅前を散策しながら、まずは第1スポットとなる河川敷を目指します。

チェアリング当日の直江津エリアは晴れており、絶好のチェアリング日和でした。暑いけど(笑) 実施日の前日は佐渡エリアと石川県近海で雷が頻繁に鳴っていたようで、雷鳴こそ聞こえなかったものの、宿泊した場所付近の上空では稲光が反射していて少し恐怖でした。
第1スポット 関川河川敷
まず訪れたスポットは「関川」という名称の河川敷。一級河川となっており、水源は新潟県の焼山を起点に流れているそうです。
今回は日本海に辿り着く手前の河川敷にて椅子を置き、座りました。

河川敷というと、川のそばに多くの植物が生えているイメージなのですが、この川は川に沿って平坦な道が続いているのです。
特に人も来る気配がなかったため、通行しない内にチェアリングを実行。川の音も穏やかだったため、酷暑の中大変リラックス出来ました。ただし、日焼けを恐れたので足早に次の場所へと向かいました(笑)
第2スポット 船見公園
次のスポットは、日本海を見渡せる公園「船見公園」です。
地図上で見るよりも遥かに広く、様々な場所で日本海が一望でき、チェアリングも可能です。

遠くの方をよく見ると船が航行されている光景を見ることもできます。
砂浜で実施するので椅子の脚部分が砂に埋まりやすいのでバランスを崩さないよう注意が必要です(笑)
新潟はSLも楽しめる!
おまけではありますが、新潟に足を運ぶ際には新潟と福島の会津を結ぶ蒸気機関車の旅もいかがでしょうか。
SLばんえつ物語というSL列車が土曜・日曜を中心に運転されています。

磐越西線上を片道3.5時間と少々長いですが、豊富な景色や沿線から手を振る方々、乗務員の観光案内など、まさに「のってたのしい列車」と呼ぶに相応しいSL列車です。
新潟から会津への観光に利用を検討してみてはいかがでしょうか。個人的には片道での利用がオススメです。(往復はなかなか大変です笑)
SLの車窓から次のチェアリングスポットの候補を決めるのも楽しいと思いますよ!
まとめ
今回は新潟県内の河川敷及び海岸沿いでのチェアリングについて簡単に紹介しました。
新潟はかなり面積が広いこともあり、海岸や河川敷のみならず、広めの公園等もいくつか点在しています。
個人的に直江津から近い場所にある「谷浜公園」も今回候補に入れていたのですが、スケジュールに組み込めず断念。
また新潟に足を運んだ際には谷浜公園の展望台から日本海を眺めるチェアリングを実施してみたいですね。
それでは今回も最後までご覧頂きありがとうございました!
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