こんにちは。リラックスできる場所を探して定期的にチェアリングを実施しているTakuです。「チェアリング」とは、折り畳み式の椅子を用意して、河川敷や公園などの自然を満喫できる空間で景色を楽しみながら座ったり、好きな飲み物を飲みながら寛いだりと、人によって遊び方が分かれる、自由度の高いアウトドアです。
今回の記事では、夜間に行うチェアリングにスポットを当てて書きたいと思います。
【前回の記事はこちらからどうぞ】
夜間にチェアリングはできるの?
結論から申し上げますと、可能です。
ただし、暗い場所で行うため、昼などと違い場所は考える必要があります。あまりにも暗い場所だと足元が見えづらく、怪我に繋がる恐れがあります。そのため、身の安全を最優先にして行うようにしてくださいね。
夜間のチェアリングに必要なもの
当記事の本題となる所です。夜間のチェアリングに必要なグッズは最低限以下の物は用意しておきたい所です。
① 椅子(必須)
② アウトドアテーブル(サイズは大小問わず)
③ ランタン
④ 懐中電灯機能付きスマートフォン
⑤ 飲料が入ったペットボトル
※④と⑤はランタンをお持ちの場合は不要です。ただ、水分とスマホは日常を過ごす上では必須級のアイテムのため、持参しても良いかもしれません。
さて、もうお分かりかと思いますが、上記の必要グッズリストの中に既にオリジナルランタンの材料がございます。
そう、④の懐中電灯機能付きスマートフォンと⑤の飲料入りペットボトルがあれば完成します。(ペットボトルの他に透明の瓶などでも良いかもしれません。)
ランタンを作ってみる
さて、用意した材料で実際に僕も作ってみました。
それがこちら。若干見にくいかもしれませんが…笑

飲料入りのペットボトルの下にライトをONにしたスマートフォンを敷くことでペットボトル容器がランタンのように早変わりします。
今回は生茶のペットボトルにした所、暖色系の色になって温かみが生まれました。
飲料も様々なバリエーションがあるので、色々な飲料で試して自分好みの色で照らしてみてはいかがでしょうか。オススメはライトで照らした時にランタンのように明るくなるような飲料が良いかと思います。(いろはすや瓶ビールなどが合うかもしれません)また、ランタンとして使用する際はペットボトル周りに貼ってあるラベルも剥がすと、より雰囲気が出るかと思います。
おわりに
さて、今回は短めでしたが夜間のチェアリングで、ペットボトルなどの透明な容器を使ってオリジナルのランタンを作ってみようという記事を書いてみましたが、参考になりましたか?
店頭で並べられているランタンを見ていると、どうしても色が固定されている商品が多いので、様々な色で照らしてみるとまた違った雰囲気を楽しみながらチェアリングができるかなと思い、今回当ブログで書いてみました。
是非当記事をご覧になった方で、夜間のチェアリングを検討されている方は試してみてください。ライト機能付きのスマホを持っている方であれば、ペットボトルや瓶の飲み物を買えばすぐに出来ます!(アウトドアのテーブルも小さいサイズであれば安く購入できるかと思います。)
それでは、また次の記事で。最後までご覧頂きありがとうございました!
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