【お絵描き座活】チェアリングしながらカキカキタイム

チェアリング

こんにちは。椅子を使って景色を楽しんだり自然に触れてリラックスするアウトドア、「チェアリング」について日々あれやこれやと研究しているTakuでございます。

いつもは景色を楽しんだり、飲み物を片手に自然に触れるだけで終えている僕のチェアリングですが、昨日から新たな試みとして野外スケッチを始めました。

活動拠点となる関東圏内の公園はほぼ足を運んでいることもあり、チェアリングも楽しみつつ別の要素も合わせてみようと思い、始めました。

【前回の記事はこちらから。みっくすさん、ありがとうございます!】

福生南公園にて初スケッチ

今回チェアリング及びスケッチ場所として選んだのは「福生南公園」です。

多摩川沿いに設置されている公園で、運動場や遊具の他にBBQ等も行えるようです。

こちらの駐車場は無料で台数もそこそこ止められる広さなので、車でのアクセスがオススメです。中央自動車道の八王子ICから約20分程で来れる距離かと思います。

駐車場近くに車が通る陸橋を眺められる広場のような場所があるので、ここにしました。

スケッチ開始

ではチェアリングをしながら早速スケッチしていきます。

今回対象となった物は、初めてにしてはハードルが高いかと思ったのですが、目の前にかかっている陸橋を描きます。参考は以下写真。

用意したのはスケッチブックと色鉛筆。いきなりしっかりしたアイテムを用意するのではなく、緩めの画材からスタート。ダイソーなどの百均店で簡単に揃えることが出来ます。

さて、描くこと1.5時間程で色付けも含めて完成。出来た絵はこちら。

なかなか難しかったですね(笑)

橋脚の向きや場所、橋自体の向きを調整するのが難しかったです。しかし柵と街灯に関しては意外と描けました。

また、周りにある物についてはかなり省略していて川や木などの植物に関しては塗りつぶしのみです(笑)

午前中から来てもよかったのですが、まだ暑さが残っているため午後からにしました。もう少し涼しくなるとスケッチ日和の日が増えるかもしれませんね。

まとめ・初スケッチの感想

今回はいつもやっているチェアリングにプラスして、スケッチを実施してみました。

今まで絵は描きたいと考えつつも特に描きたい絵もないし、絵心もなかったのですがチェアリングをしていると自分が見ている景色をそのまんま描きたいとある日を境に考え始めたことがきっかけになりました。

実際に絵を描いていると、普段当たり前のように通行している陸橋を長い時間観察しながら描くという新鮮さと、橋の作りは実に複雑に出来ているという点も考える時間が生まれるため、想像力も集中力も上がります。

スマホで何でもできることが当たり前になっている中でこそ、改めて自然がある風景や自分が当たり前のように過ごしている町をスケッチを通して観察出来るので、チェアリングしながら実施可能な新しい趣味活動となりそうです。

描きたい物があればある程、チェアリングで行く場所の候補も増やせるメリットがあるので良い趣味を見つけたと思います。

次回もスケッチブックと色鉛筆を持参してチェアリングとスケッチに出掛けようと思います。

皆さんも是非お試しください。

では次回の記事もよろしくお願いします。最後まで見てくださりありがとうございました。

【チェアリングに初めて触れる方はこちらから】

【各地チェアリングスポットまとめはこちらから】

タイトルとURLをコピーしました